潜水士受験してきました!@三重大

本日、潜水士の三重特別出張試験に行ってきました!
潜水士とは…

潜水器を用い、かつ、空気圧縮機、手押しポンプによる送気やボンベからの給気を受けて行う潜水の業務に就く際には、高気圧障害その他の危険が大きいことから、潜水士免許を受けなければなりません。
潜水士は、水中での土木作業やサルベージ作業、水産物採取、海洋調査などで活躍しています。(安全衛生試験協会HPより

会場は母校

会場は母校の三重大学

試験案内では、「共通教育校舎3号館」となっていましたが、受験票ハガキでは「教養教育校舎3号館」。
試験案内裏面の会場案内図では、「教育学部1号館」。
いい加減さを感じつつ、会場に向かいました。正しくはハガキの通り「教養教育3号館」。
おそらく以前のを日付を変えて使いまわしているんでしょうね。
※ホームページ上では、すべて「教養」教育校舎に直されていました。

3号館という建物は「十字校舎」と言われている建物なのですが、

私がいた5年前に比べて、校舎も綺麗に改装されているようでした。

試験の教室は、

1級ボイラー技士と共通です。
なんせ受験者23人ですからね。

受験者23人中、欠席者は1人。ちなみに、うち3人女性の方がいらっしゃいました。
取った後、どうするのかとても気になるところ…

なぜ2時間もあるのか。そして、午後まで…

肝心の試験は、
過去問の焼き直しみたいな問題ばかりであっという間に終わります。

しかし、
午前が「潜水業務」と「送気、潜降及び浮上
午後が「高気圧障害」と「関係法令」でそれぞれ2時間もあります。
午前は1時間、午後は30分経つと退出できるのですが、
午前も午後も20分ほどで終わりました。

んー時間がもったいない!

試験後は免許申請の封筒をもらって、帰ります。

ちなみに、会場付近の飲食店やゴルフ練習場は本当に警備員の人が立ってました。あの目立つ注意書きはただの脅しじゃなかったんですね!

マークミスがなければ、おそらく合格できると思います。
結果は10月11日。楽しみです!
ちなみに、得点は不合格者にのみ通知されるそうです。なぜ教えてくれないんだ!?