測量士補受験 ハプニング・受験編

先日受けて来た「測量士補」試験。

名古屋で受験だったわけですが、トラブルも発生。
そのことについて、この前のに書ききれなかったことをまとめておきます。

ハプニング1「財布がない。改札が開かない。」
出発時間ギリギリとなり、慌てて電車に乗ろうとすると財布がない!
なんとかiPhoneにSuicaが入っていたのでそのSuicaで入場。
近鉄名古屋まで電車に乗り、地下鉄に乗り換え。
いよいよ、名古屋大学駅に到着!のところで、改札が赤く点滅
携帯の画面上では、お金を払ったことになっていてもなぜか改札が開かない。
係員を呼んでなんとか出られましたが、もし使えなかったら家まで帰られないところでした…。
ただ、帰りも同じ現象が3回起き、その都度呼んで解決してもらいましたが、何が原因か今も不明。

ハプニング2「時計忘れた!」
これも単純なミスなのですが、腕時計を持って行き忘れました。
というか腕時計自体はしていたのですが、Apple Watchなので試験中は使用不可。
たいていは会場にも時計があるのでいいかと思っていたら、会場の時計がめっちゃズレている
12時半ごろについたら、既に2時ごろを指していて、
その後も残り時間をチェックするたびに、いちいち考えないといけませんでした。トホホ。

ハプニング3「マークミス」
これも私のミスです。
大抵の試験では、解答用紙が5問ごとに空白があり、記入しやすくなっています。
ただ、測量士補試験では問題数が28問だからか、4問ずつに区切られていました。
で、見直しをしているときに、5番の問題を訂正。
マークシートも消して、直して、これでOK!と思い提出。
と思いきや、よく思い出すと5番の問題のつもりで最初の区切りの一番下の問題を直したのですが、
そこは5番ではなく、恐らく4番の問題。
違う問題を消して直してしまったと思われます。
4番の問題はサービス問題だったのに、1問落とす結果に…。ただ、他の問題もちゃんとマークした自信がないので、
落ちていたらマークミスによるものです。
これからはちゃんとチェックします。

番外編「自分の机がない!」
これは私ではなく、同じ教室の別の人だったので番外編としておきます。
教室の机の上には、受験番号が書いた紙が貼ってあったのですが、
なぜか1つだけ番号が飛ばされていて、机がない人がいました。
試験官の人に尋ね、空いている席で受けさせられていましたが、
そんなことって国家試験で有り!?と思いながら見ていました。

そんなこんなの久々の受験。
準備とチェックの重要性を痛感した日でした。。。