5月21日、名古屋大学工学部で「測量士補」試験の受験をしてきました。
3月の一般計量士撃沈以降、なかなかやる気になれずの日々でした。
おそらくブログをご覧いただいていた方にしてみれば、二年連続不戦敗だろうと思われていたと思います。。
が、なんとか今年は受けに行きました。
久々の受験にハプニングも…。長くなりそうなので、後日。
建物の外の
測量士・測量士
補国家試験
にやたら気になりつつも会場へ。
どうしてここで改行したのか、誰も止めなかったのか…。
着いてみると、男子率高し。理系資格だとこうなるんですね。
50人ほど入る教室内に女性は数人でした。
あとは欠席率の高さ。2割はいなかったように思います。
高校生も多かったです。制服着て、みんなでゾロゾロと…。
肝心の試験はというと、昨年合格率が47.3%だった反動か、
過去問の問題を捻った問題が多かったです。
よく考えるとできそうな問題なのですが、いかんせん過去問中心の対策なので、
過去問ではない問題が出されるとかなりビビる…。
落ち着いて考えてできたのもあれば、結局適当に計算をしておいたのもありますが、
過去問の計算問題が出ても大丈夫だと思っていたのがなんとも悲しい。
受験後、建物の外で男子高校生たちが大声で「難しすぎ」とか「絶対落ちた」みたいなことを叫んでいたので、
まぁ他の人も同じ感想で良かったと少し安心。
でも、年によって傾向をどんどん変えるのはやめていただきたいが。
夜19:30になりネットで解答速報が出され、チェックをしてみると
28問中 21問正解!
18問以上が合格基準なので、恐らく大丈夫なはずです。
その「恐らく」については、また後日書きます。
と、ひとまず安心の測量士補試験ですが、
後日「ハプニング編」と「問題編」について書きたいと思います。